かけ心地、質感、感触、
デザイン、
アフターフォロー
私たちは、眼鏡で自分たちの想いを表現し、
これからのカタチを追求するために、
素材、設計、職人技をひとつひとつ
丁寧に繰り返し考え、つくり続けます。
200以上の工程を経て
人の手だからできるもの
世界に誇る福井・鯖江の眼鏡フレームは、多いものでは200以上の工程を経て完成されます。それらの工程の一つひとつは専門の工場・職人たちによる分業により成り立っており、産地内分業の中での厳しい品質確認・管理により、良質なフレームが生み出されています。
また、生産効率化のために様々な機械設備が取り入れられていますが、多くの重要な工程は現在でも職人たちの目と手で丹念に行なわれています。本当に精度が高く使い手に優しいめがねは、機械だけでは作ることができないためです。
次の工程へ繋げる
職人の想いと使命感
「ずっと掛けるものだから、最高の掛け心地を。」
それぞれの職人たちは携わる工程こそ違いますが、皆共通の想いと使命感をもってフレームを作り続けています。
めがねは顔にかけて毎日の生活の一部となるもの。それ故に簡単に壊れることがなく、使い手が掛けていることを忘れるような、掛け心地の良い一枚にしなければならない。職人たちはブレない想いと使命感を胸に、次の工程へと繋げていっているのです。
国内眼鏡フレームシェア9割以上
鯖江の眼鏡フレームづくり
鯖江市は、フレーム製造がとてもさかんで、国内シェアは9割以上を誇ります。 チタン製フレームの技術は世界的にも有名です。一つひとつの工程は、職人の手と、独自に磨かれたテクノロジーで丁寧につくり込まれています。たくさんの小さいパーツ(部品)から構成されている鯖江の眼鏡フレームは、めがねづくりの歴史と作り手の想いがたくさん詰まっています。
世界最高品質の
技術の発展・貢献
福井・鯖江製の眼鏡フレームは、セルフレームは”100~150工程”、メタルフレームは”250~300工程”ほどあります。 それぞれ素材によって、こだわるべき工程も異なります。上質な仕上りを目指す為に、一つとして簡略化せずに細部にまでこだわりをもち、ものづくりをしています。